【重要】「旧学習モード」が廃止されました。
デフォルトの学習設定の一つである「旧学習モード」が廃止されました。
「旧学習モード」を「学習設定」として選択できなくなりますが、既存の学習結果やモデルはそのまま維持されます。
そのため、作成済みのモデルに関しては、今後も予測モデルとして使用可能です。
ただ、今後データが更新されても「旧学習モード」で再度学習することはできません。
今回の変更についてご質問等ある場合は、ヘルプページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
引き続き、AMATERAS RAYをどうぞよろしくお願い致します。
ver2.5 行ごとの影響度、タスクの詳細表示、学習時間の表示、 をリリース
ver2.5にバージョンアップ致しました。
以下の3つの機能の実装と、いくつかの修正が行われました。
【行ごとの影響度が確認可能になりました】
行ごとの影響度(いわゆるshap value)が計算可能になりました。
この変更により、予測値1行ごとに「なぜモデルがそのように予測したのか」を可視化することができるようになりました。
この機能は「モデル管理」と「予測」で使用可能です。
【タスクの詳細表示】
タスクをクリックすることで、詳細を表示することが可能になりました。
また、タスクの表示自体も修正され、タスクが属するプロジェクトが常に表示されるようになりました
【学習時間の表示】
アルゴリズムそれぞれの総学習時間(アルゴリズムごとの前処理、プレ学習、ハイパーパラメータチューニングの時間の合計)が確認可能になりました。
また、すべてのアルゴリズムの学習にかかった合計時間が表示されるようになりました
この機能は「AIモデル構築」で確認可能です。
【いくつかの修正】
・学習画面のUIを一部修正
・その他細かなUIの調整、バグを修正
今回の変更についての詳細は、マニュアルをご確認ください。
またご質問等ある場合は、ヘルプページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
引き続き、AMATERAS RAYをどうぞよろしくお願い致します。