【重要なお知らせ】プロジェクトリストの表示方法を修正しました
ver2.1.5へのバージョンアップに伴い、
プロジェクト一覧に「すべてのプロジェクト」を表示するように修正しました。
ver2.1.0までは、プロジェクトの内部に子プロジェクトを作成する機能がありました。
しかし、プロジェクト内に含まれる子プロジェクトは、ダッシュボード画面(現在ご覧になっている画面)のプロジェクト一覧に反映されないため、
「プロジェクト数が上限個数に満たないのに、プロジェクト作成が制限される」といったお声が多く上がっておりました。
「プロジェクト内で複数のAIモデルを運用する」「プロジェクト間の従属関係を明確にする」という意図を持って実装された機能でしたが、
結果的にお客様を混乱させる形になってしまったため、この機能を廃止することを決定しました。
以前までプロジェクト内に作成されていた子プロジェクトは {親プロジェクト名}_{子プロジェクトの学習データ名}の名称で、プロジェクト一覧に表示されます。
またプロジェクト間の従属関係もなくなるため、親プロジェクトを削除しても、子プロジェクトは削除されません。
今回の変更についてご質問等ある場合は、ヘルプページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
ver2.1.5 特徴量選択機能実装・データ読み込み画面リニューアル
以下の1つの機能の実装とUIの修正が行われました。
【特徴量自動選択機能】
学習に有用な特徴量を自動で選択する「特徴量自動選択機能」が実装されました。
Borutaというアルゴリズムを使用し、精度の向上に寄与する特徴量だけを「説明変数」にし、それ以外の特徴量を「不使用」に自動的に変更します。
操作方法等、詳細は別途お送り致します「AMATERAS RAYマニュアルv0.2」をご参照ください。
【データ読み込み画面のUI修正】
データ読み込み画面のUIを大幅に修正しました。
便利な機能がいくつか追加されました。
・複数の特徴量のデータ型を同時変更
・複数の特徴量を「説明変数」「不使用」に同時変更
・フィルター機能の改善
・データソート機能
操作方法等、詳細は別途お送り致します「AMATERAS RAYマニュアルv0.2」をご参照ください。
今回の変更についてご質問等ある場合は、ヘルプページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。